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「地球環境に学ぶ」サークルの最新活動状況
このページはところざわ倶楽部の「地球環境に学ぶ」サークルの最近の 活動内容です。 最新ニュース、活動内容、関連資料などを掲載し、情報を共有したいと思います。 是非皆さんのご意見等をお聞かせください。 (掲示板をクリックしてください) また、サークル員の寄稿、写真等を募集いたしております。 奮ってお寄せください。 kankyou_manabu@yahoo.co.jp 迄
活動状況
●H28年6月定例会 1. 配布資料 (a)「本庄エコタウン見学会 配布資料」by 塚本 (b)石坂産業関連「常識破りの産廃処理」2016.6.4「需要増工夫で生かす」2016.5.16朝日新聞by塚本 (c)「2016年6月度理事会報告」by中島 2.議 事 2.1「早大本庄キャンパス&本庄市エコタウン見学会」の報告 塚本 配付資料(a)にもとづき報告された。 (1)ソーラーエネルギーの有効活用 本庄市は平成24年度から住宅用太陽光発電システム、新エネルギー等設備導入補助事業を進めてきた。また、追尾式太陽光発電システム(約1.3倍の発電量)を本庄早稲田駅周辺2箇所、総合公園の計3箇所に合計8基設置した。これらの設備により約1、520世帯分の年間消費電力をまかなえることになる。なお、追尾式太陽光発電システムでの売電収入は本庄市環境基金に積み立て再生可能エネルギーの普及促進、環境の保全及び創造のための施策に役立てる。 (2)指定避難所の機能強化(防災拠点モデル) 市内の主要な避難所等に再生可能エネルギーや省エネルギー設備を導入している。平成24年度市内の主要避難所等24箇所に太陽光発電・蓄電池付LED灯40基設置、誘導灯と共に非常用コンセントを設け携帯電話等への充電が可能である。平成25年度本庄総合公園体育館(シルクドーム)にソーラLED灯8基設置、非常用電源確保のため電気自動車への充電と電気自動車からの電力供給を可能なV2Hシステムと太陽光発電システム(10kW)を設置した。平成26年度蓄電池システム(15kWh)を設置した。 (3)「早稲田エネルギーマネージメントシステム本庄研究センター 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 蓄電池劣化診断及び寿命予測機能を有する地域エネルギーマネジメントシステム」の説明を受けた。 説明の内容は専門的で分かり難くかった。早大 逢坂哲彌氏 (インターネットで調査すると良い。) 2.2話題 (1)石坂産業について、配付資料(b)参照 @朝日新聞2016.5.16版Fフォーラム欄 石坂典子社長が載る。 A同2016.6.4番ふらっとファクトリー埼玉欄 石坂産業が紹介された。 2.3 理事会報告(6月16日開催)、配付資料(c)、「6月度理事会報告」を参照してください。 (1)文化祭は、会員の協力のもと、大変良かった。 (2)6月12日市民大学企画委員とOB3団体との懇談会があった。 (3)7月21日(木)市民大学生へのOB3団体の説明会が実施される。 (4)各サークルは市民大学生へサークル活動の見学を勧める。 (5)「地域の自然」サークルは退会した。 (6)無所属会員との懇親会を実施した。3名参加された。 (7)文化祭アンケート結果、文芸講座「大平記」応募状況、9月サークル発表会、残2サークル参加募集 (8)「広場」8月号は休刊する。HPを大いに活用して欲しい。原稿の投稿をして欲しい。 3.情報 (1)6月27日 ミニ講演会「認知症に寄り添う患者の心理、介護する立場の心理」講師 森本剛氏 (2)7月 9日 名人・達人に聞く会「絵筆で巡る所沢の神社・仏閣」講師 天野保治氏 4.次回定例会 7月19日(火)9:00〜11:00 新所沢東公民館 学習室 (定例会会場は、10月からは、柳瀬公民館になります。)
●H28年5月定例会 1. 配布資料 (a)「日本科学未来館リニューアルの紹介資料」by 塚本 (b)「早稲田大学本庄キャンパススマートコミュニティ向け蓄電システム&本庄市エコタウン見学会」 (PV―Net主催)by塚本 (c)「2016年5月度理事会報告」by中島 2.議 事 2.1「日本科学未来館」の見学 について 参加者は9名の予定、日本科学未来館の展示内容等は、配付資料(a)を参照してください。 館長・毛利衞、開館15周年を迎え、常設展が4月20日よりリニューアルされ、「体験型」から「経験型・思考型」になった。また、2017年11月に「世界科学館サミット」が開催される。 2.2「早大本庄キャンパス&本庄市エコタウン見学会」の紹介 配付資料(b)太陽光発電所ネットワーク(PV-Net)埼玉地域交流会主催のもので、主に蓄電システムを核とした地域の電力利用を効率的に管理・最適化するシステムです。 見学日、6月11日(土)塚本氏参加する。内容は後日報告する。 2.3話題 @電力の小売り自由化の状況(河登氏整理して報告する)、A5月15日・16日開催富山市での環境相会議、パリ協定の実施と共に、食品ロスが話題になった。食品ロスは日本は非常に多い。 B富山県豪雪地帯の立山連峰からの豊富な水を利用した小水力発電が普及している。 2.4 理事会報告(5月16日開催)、配付資料(c)「5月度理事会報告」を参照してください。 (1)細則変更に伴い運用規定が変更された。 サークル補助費5名以下の場合1名当たり500円を支給する。 (2)文芸講座「太平記」講師川上義正氏、6月29日、7月6日、13日、27日全4回、チラシ参照 申込みは、5月31日まで、サークル毎、現在2名(河登、中島) (3)「広場」「HPの更新案内」関連資料は広報部玉上担当が一括配信しています。 メールアドレスの変更は必ずサークル代表まで連絡をしてほしい。 3.情報 (1)「ところ産食プロジェクトリーダーに聞く」6月9日(木)13:00〜15:00中央公民館学習室1,2 HPのチラシ参照、申し込みはできるだけサークル毎、2名(塚本、中島)
4.次回定例会 6月21日(火)9:00〜11:00 新所沢東公民館 学習室 (定例会会場は、新所沢東公民館設備更新期間の10月からは、柳瀬公民館になります。)
●H28年4月定例会 1. 配布資料 (a)「日本科学未来館見学会」by 塚本 (b)「2016年4月度理事会報告」by中島 (c) 関東気候変動適応策セミナー資料、
2.議 事 2.1石坂産業見学会を実施しての感想 参加者30名(内市民大学23期生6名)、HPに主な感想文等は掲載した。コンクリート等を破砕するケーブルを付けた電動重機による工程等、全て隠すことなく見学でき、説明も丁寧で、皆が満足できた。 関連:石坂産業「サトヤマと共に生きるEXPO」4月23日・24日、三富今昔村入場無料、駐車場無
2.2「日本科学未来館」の見学 配付資料(a)参照 北欧の会と共催で実施する。日時:2016年5月25日(水)、集合・所沢駅改札口内側9:05、
2.3 講演会関係紹介 (1)関東気候変動適応策セミナー「気候変動に私たちはどのように向き合っていくか」聴講(塚本・中島) 主催::環境省関東地方環境事務所 開催日:平成28年3月16日(水)場所:さいたま新都心ビルLAタワー大会議室 概要:IPCC第5次報告書では、地球温暖化の緩和が急務とされる一方、温暖化の緩和努力をしても、影響を避けることが出来ないと指摘されている。今後、地球温暖化対策は温室効果ガスの排出抑制と吸収源の拡大{緩和策}だけでなく気候変動の影響に備える{適応策}も重要です。気候変動への適応の重要性にスポットをあてたセミナーでした。 講師・演題@「関東の気候変動とその予想」戸川裕樹氏・東京管区気象台、 A「気候変動時代の暮らしと適応」田中充氏・法政大学教授、 B「気候変動適応策に関する最近の動向について」環境省地球環境局研究調査室、 C「埼玉県における温暖化影響と適応策への取組」嶋田智英氏・埼玉県環境科学国際センター 内容については、資料を回覧して、一読して貰う。 (2)後藤政志氏講演会「私たちの命と生活を脅かす原発とは何か」 日時:4月24日14:00〜 、料金:500円、 会場:鳩山町ふれあいセンター3F
2.4 理事会報告(3月8日開催)、配付資料(d)「3月度理事会報告」を参照ください。 対応事項@広報部からの確認資料「サークル一覧表」の内容は変更なし。 A事業部からの依頼、文化祭への出演、展示はしない。9月サークル発表会もエントリーしない。 B総務部主体で各自のメールアドレスを確認している。現在、HPの更新情報を全員に配信しているが不通の方がいる。本サークルでも再確認する。担当中島とする。
2.5 広報委員会報告(4月18日開催)主題「ホームページを活用してほしい。」 @サークルの活動計画・報告、エッセイ、写真の投稿の依頼、 A「掲示板」を掲載記事などに対する意見の交換等に使用してほしい。 B「暮らしに役立つリンク集」を使うと簡単にアクセスでき便利です。 CHPは毎週月、火曜日に50%超えるアクセスがある。
3.報告事項 新所沢東公民館は28年10月〜29年3月間、空調設備の工事の為、学習室が使用できない。 この間、柳瀬公民館に登録して、会議室の確保をする。
4.次回定例会 5月17日(火)9:00〜11:00 新所沢東公民館 学習室
●H28年3月定例会 今回の定例会には、ところざわ倶楽部理事のサークル訪問がありました。 訪問者:石堂総務部長、田口総務副部長、玉上広報部担当理事 1. 配布資料 (a)「石坂産業見学会」資料 くぬぎの森案内図、環境学習・施設見学申込書(写し)by 塚本 (b)「日本科学未来館フロアガイド」、路線・所要時間、by塚本 (c) 映画会チラシ「日本と原発4年後」、 (d)「 3月度理事会報告」 by中島 (e) 「解ける極地グリーンランド」読売新聞切抜 by中島 (f)「サービスの比較リスト」週刊東洋経済2016.2.20 号 by河登 2.議 事 2.1石坂産業見学会の件 配付資料(a)より、見学コース、要領の確認 関係者集合時間12:30,集合場所くぬぎの森交流プラザ、 集金担当 地球環境関係者:中島、自然と農業関係者:中原、中原車、中島車のメンバー確認 2.2「日本科学未来館」の見学 北欧の会より、共同開催申し入れがある。配付資料(b)フロアガイドにより施設の紹介、見学の価値はある。予定日5月11日(水)又は25日(水)いずれも全員は無理なので北欧の会で決めて貰う。 2.3 講演会関係紹介 (1)関東気候変動適応策セミナー「気候変動に私たちはどのように向き合っていくか」 開催日 平成28年3月16日(水)13:30〜16:45、場所 明治安田生命さいたま新都心ビルLAタワー22階大会議室 (2)映画「日本と原発4年後」チラシ紹介、 日時 3月27日(日)、3月31日(木)14:00~16:15、会場 小手指公民館分館ホール 料金 前売り500円、当日700円、チケット申込 村上090−1814−4616 2.4 理事会報告(3月8日開催)、配付資料(d)「3月度理事会報告」を参照ください。 3.報告事項 (1)「解ける極地グリーンランド」配付資料(e)紹介:グリーンランド全域融解している。雪氷藻類が繁 殖し表面が「暗色化」も原因、氷河の崩壊による「氷河地震」を地震計での観測が実施されている。 (2)配付資料(f)電力会社の料金比較が紹介された。電気単独で年間実質料金のベスト2, ▲年間お得額 @首都圏マンション2人家族:JXエネルギー 84,495円▲6,967円、HTBエナジー86,773円▲4,689円 A 〃 〃 3人家族:JXエネルギー117,493円▲12,390円、東京ガス120,976円▲8,908円 B 〃 戸建 5人家族:JXエネルギー209,783円▲28,625円、東京ガス213,775円▲24,634円 C近畿圏マンション 3人家族:東京電力 124,028円▲9,673円、イーレックス126,321円▲7,380円 D近畿圏 戸建 5人家族:東京電力 191,211円▲60,389円,イーレックス227,445円▲24,156円 (3) 所沢市の広報「ところざわ」3月号記事P6「夜だって視界良好明るい所沢は、明るい道路から」 マチごとエコタウン推進基金を活用して、道路照明灯約10,300灯のうち約8,600灯をLED化した。 4.倶楽部理事との話合い、Q・サークルの問題点を聞きたい。 A・新入会員を確保したい。在学生にサークル活動を知って貰いたい。2年次クループワークに環境関 係を組み込む働きかけをするルートが有ると良い。理事の人選難、他。 <時間が取れ無かった。>
5.次回定例会 4月19日(火)9:00〜11:00 新所沢東公民館 学習室4号
●H28年2月定例会 1. 配布資料 (a)チラシ「自然と地域との共生をめざす石坂産業」 (b)「絶体絶命でも世界一愛される会社に変える」石坂典子著本の紹介、2015.2.15付切抜 「里山資本主義~韓国でも注目」2016.1.13付切抜 朝日新聞 by塚本 (c) チラシ「生ごみ分別回収で焼却炉を減らそう!」エコ・リサ (d)「 2月度理事会報告」修正版 by中島
2.議 事 2.1石坂産業見学会の件 (1)石坂産業の内容について、配付資料(b)を元に話し合う。 (2)参加者募集について、配付資料(a)チラシで確認した。 共催の「所沢の自然と農業」は18名(会員16,先生1、在校生1)「地球環境」6名、他2名、計26名参加はある。50名以下に留めたい。市民大学生にもチラシを配布する。 なお、さんさん会「工場(石坂産業)見学会」〜リサイクルの実情を見学し緑の中を散策してみませんか〜、2月24日(水)昼食付・バス利用で見学会を実施する。
2.2広場3月号「わがサークル自慢」の内容について話合う。 地球温暖化メカニズムから省エネの生活、エコライフDAYデータの集計、地球温暖化防止活動推進委員の委嘱等埼玉県・市町村の推進委員との共同活動、3.11の原発事故関連で滝谷氏講演会・市内の空間放射線量計測・埼玉県産農産物の放射線量の測定等一連の勉強、再生可能エネルギーによる発電の勉強、ごみ問題等、広く環境を取上げた事が話題になった。執筆は塚本代表にお願いする
2.3環境講演会「ほんとうの環境問題」開催1月27日、講師生物学者池田清彦、575人参加 現在と未来の人々が快適な人生を送るための環境問題は、食糧、エネルギー、人口問題に集約される。 地熱・高価、風力・低周波問題、太陽光・高価、バイオガス・良い、藻(ボドリオコッカス)望み、 ブラックバス等外来魚護岸工事は適す。温暖化はCO2と太陽活動の影響か。など幅広い話でした。
2.4 情 報 (1)2月20日13:20〜「生ごみの分別回収で焼却炉を減らそう」さいたま市文化センター、エコリサ (2)北欧の会、日本科学未来館見学の計画が有る、5月頃、参加を呼びかけられている。
2.5 理事会報告(2月8日開催)、配付資料(d)「2月度理事会報告」を参照ください。
3.次回定例会 (サークル訪問の予定、参加してほしい) 3月15日(火)9:00〜11:00 新所沢東公民館 学習室4号、
●H28年1月定例会 1. 配布資料 (a)「絶体絶命でも世界一愛される会社に替える!」石坂典子著 概要 by塚本 (b)「星明かり・曇り空でも発電」(2015.12.2付)切抜 朝日新聞 by塚本 (c) 「大気汚染死者年1万人」(2015.12.31付)他 読売新聞 by中島 (d) 1月度理事会報告 (メール配信済み) by中島 2.議 事 2.1石坂産業見学会の件 (1)経過 地域の自然代表清水氏と打合せた結果、実施日3月31日(木)午後とし、見学の詳細は1月19日午後に石坂産業を訪問して打合をする。 (2)見学を有効にするため石坂産業について事前に勉強をする。石坂社長著書を、まとめた配付資料(a)により勉強をする。1999.2.1のダイオキシン報道による矢面に立った産廃屋から、現在の煙の出ない工場で建設系産廃のリサイクル事業を営み、見えないブランド力を高めるため努力している状況を知る。 2.2配付資料(b) 「星明かり・曇り空でも発電」有機系太陽電池の実用化実証実験の紹介記事、航空公園駅前ロータリーおよび西側歩道に誘導灯として緑色の光を放っている。 2.3新聞切抜3点配付資料(c)にて説明, (1)PM2.5による各国の汚染度年間平均濃度1位ニューデリー153(μg/㎥)、大気汚染による死者年1万人、原因は車両の排ガス、石炭火力、野焼き等、なお北京73位56(μg/㎥) 科学環境センター (2)世界の気温過去最高(WMO速報値)平年より0.4℃高い、日本は0.63℃高く史上4番目 (3)地熱発電出力大幅に低下 1万kw以上14基の内6基が3割以上低下.原因は蒸気量減少、対策に川の水を地下2,100mに注入する実験が、福島県柳津西山ではじまる。 2.4 情 報 (1)話題:地球温暖化対策でCOP21により、パリ会議で枠組みがまとまる。2℃を目標としたが、各国の自主目標では3℃程度上がる。新聞各誌温度上昇に対する異常気象を絵にして解説している。 4月から家庭の電力自由化されるが価格のみで再生可能エネルギーによる電力との関係が見えない。また原発の再稼動が必要で問題がないものか。海のマイクロプラスチックによる汚染等 (2)講演会 @ところざわ倶楽部会員限定 新春の集い 1月29日(金)2:00〜 「彩翔亭」 A環境講演会「ほんとうの環境問題」1月27日(水)13:00〜15:00ミューズ中ホール 講師生物学者池田清彦 申込先・環境政策課主催 B埼玉自然エネルギーフォーラム「電力自由化に向けて」1月30日(土)13:30〜 さいたま市民会館うらわ 講師大石英司 2.5 理事会報告(1月12日開催)、配付資料(d)「1月度理事会報告」を参照ください。 @「あり方検討」の資料としてサークルにアンケートをお願いする。代表の意見で良い。 AHPは新版になる。「ところざわ倶楽部2」となる。 3.次回定例会 2月16日(火)9:00〜11:00 新所沢東公民館学習室、
●H27年12月定例会 1. 配布資料 (a)「2030年熱い埼玉!都市の低炭素化への戦略は」基調講演 高口浩人 by塚本 (b)「新聞の切抜3件」読売新聞 by中島 (c) 12月度理事会報告 by中島 2.議 事 2.1第6回低炭素まちつくりフォーラムin埼玉「エコの環」基調講演 報告by塚本 日時場所 12月12日(土)大宮ソニックシティ4階市民ホール 配付資料(a)にて報告 (1)地球温暖化対策の方向性: COP21は60棟以上の仮設建築が会場となる。会議で排出する二酸化炭素を植林等のカーボンオフセット事業で相殺し、建設に使用した木材との同数木を植林する。地球温暖化防止でなく、2℃以内に抑える、温暖化抑制と変わる。建築学会は、局所的な影響を予測、東京(大手町)2026〜2035年10年間平均気温1.08℃上昇、湿度も上昇す。 (2)アーキテクチャーの役割: 主要因はエネルギーの過剰消費、人間の行動を変えないと問題解決しない。レッシング談「人間の行動を変えられるもの、法律、規範/宗教、市場、アーキテクチャ」 (3)ビルの省エネ化への課題:大多数を占めるテナントビルが進んでない。 (4)計画的な社会像への筋道:時間をかけて手段を尽くし、計画的に社会を変えていく。 2.2石坂産業見学会の件 今年の「エコプラダクト」に展示をしていた。「所沢の自然と農業サークル」が3月31日(木)見学を予約した。共同実施を進めるよう連絡をとる。 2.3新聞切抜 配付資料(b)にて説明 @「仏ワイン温暖化で異変」ボルドー近郊は夏季の日照時間が長く早く収穫し良いワインが出来る。北部は雨が多く、カビが発生する。南部の海岸線は海面上昇し土壌に塩分が混ざる。 A「明るい生活光害の影」今年は国際光年、環境省98年光害対策ガイドライン,現代は生体リズム乱る B送配電網使用料が発表された。7.86~11.50が7.81~9.93円/kwhに引き下げる。電力取引監視等委 2.4 情 報 (1)「埼玉自然エネルギーフォーラム」〜電力自由化に向けて、私たちができること〜講演大石英司氏、事例報告サイサン、他、 開催日時 1月30日(土)13:30~16:30、場所 さいたま市民会館うらわ (2)アンケート「家庭における自家用車利用についての調査」地球温暖化防止活動推進C.協力依頼 2.5 理事会報告(12月14日開催)、添付配付資料(c)「12月度理事会報告」を参照ください。 3.次回定例会 1月19日(火)9:00〜11:00(予定) 新所沢東公民館学習室、 4.終了後 忘年会を開催しました。於 魚民 以上
●H27年11月定例会 1. 配布資料 (a)「家庭系生ごみ減量化・資源化に向けて」西温ネットごみ部会 by塚本 (b)石坂産業(株)施設案内図 by塚本 (c)「木質燃料で地域に熱供給」読売新聞10月19日付 by 中島 (d) 11月度理事会報告 by中島 (e )講演会「かしこい電気の選び方」、「海ごみとなるレジ袋の削減」by河登 2.議 事 2.1定期総会と新年度のサークル活動の進め方 塚本 第9期定時総会資料20ページの様に新年度倶楽部の活動方針が示された。サークルもこの方針に従い運営することになる。各サークルの活動内容を倶楽部員が共有化することを目的としてサークルの活動発表会の計画が有る。発表会への対応も必要で、発表への準備をサークル活動の目標の一つにしたい。また、サークルの今年の目標の見学会の対象に市内の石坂産業(株)を提案され、配付資料(b)で概略説明され、賛同された。 2.2 「家庭系生ごみ減量化・資源化に向けて」塚本 西温ネットごみ部会で検討しているが、配付資料(a)により説明された。生こみを資源として扱うことで、何でも燃してします方法を変えようとする自治体がある。家庭系ごみの31.5%が生ごみで、焼却炉内で自燃するため、余分な水を蒸発させる無駄なエネルギー消費は大きい。 2.3「木質燃料で地域に熱供給」中島 新聞の切抜、配付資料(c)間伐材を活用した木質燃料で再生可能エネルギーの利用が広がっている。岩手県柴波町・500kwボイラーで4万uの開発地区に温水を供給、群馬県上野村・発電出力180 kwのガス化発電のコージェネレーションで発電効率30%、熱の回収45%がある。他の事例 2.4 情 報 (1)配付資料(e) 講演会「かしこい電気の選び方」12月5日(土)14;00〜16:30 国分寺労政会館 講演会「海ごみとなるレジ袋の削減」12月19日(土)13:30〜16:30ハロー会議室半蔵門 米国、欧州等ではレジ袋の使用禁止が進んでいる。海に流入しマイクロプラスチックとなり海洋生物に摂取される。 2.5 理事会報告(11月9日開催)、関連記事「広場12月号」を参照してください。 (1)総務部案件 @第9期理事候補確認 総会資料21ページ通り承認された。 A定時総会の準備打合せ 無事終了できました。 B新人会員募集結果13名入会、 C資産台帳 10月31日現在を作成し確認した。 (2)事業部案件 @秋の講演会 10月19日「モネが発見したニッポン」講師 斎藤陽一氏、結果好評でした。 参加者137名(会員65名、非会員72名) アンケート回収82(男性31、女性36)(50代5、60代42、70代33、80代2) A懇親会の計画と進行の協力要請
(3)広報部案件 @サークル広報委員会の選出依頼11月25日まで、仲山部長に指定用紙で報告する。 当サークルは井手さんにお願いした。 第9期第1回広報委員会開催12月21日(月)10〜12時、中央公民館学習室3号 A「広場」11月号紹介、 12月号編成案を提出し了承される。原稿締切11月25日、発行12月11日 3.講演会紹介 @「地域で向き合う認知症」バルト・デルトゥール氏(ベルギー) 日時場所 12月3日(木)12:30〜16:00ミューズ、事前申込要、無料、詳細・倶楽部のHP A第6回低炭素まちつくりフォーラムin埼玉「エコの環」 日時場所 12月12日(土)大宮ソニックシティ4階市民ホール 詳細・チラシ
4.次回定例会 12月15日(火) 15:00〜17:00(予定) 新所沢東公民館学習室、 終了後 忘年会を開催、於 魚民 以上
●H27年10月定例会 1. 配布資料 (a) 「サークル活動報告」(9期定期総会資料掲載) by塚本 (b) 写し「エコネットとみおか便り」2015年9月発行P3,4抜粋 by河登 2.議 事 2.1 サークルの平成27年度活動報告 配付資料(a)の通りまとめた。主旨は、今年度は「再生可能エネルギー」に関する講演会を計画し、5月23日公開シンポジュウム「みんなで進めよう、太陽光発電」を所沢・自然エネルギー普及研究会と共催で開催した。約3時間、67名の参加者が有り有意義に開催できた。来年度はエコ見学会を計画する。また、地球温暖化に関連する情報の勉強は継続する。 2.2 第22期生へのサークル展示紹介は、5.1項活動報告の主旨に沿って写真を入れてまとめる。 開催日10月20日11:00〜13:00、パネルの設営は10:00を予定、生涯学習推進センター203号室 環境に関心ある修了生を勧誘したい。都合できる方参加してほしい。 2.3 情 報 (1)チラシ、エコ・リサ講演会「ドイツ・欧州の環境事情」 講師 ドイツ環境規制調査望月浩二氏 平成27年11月19日(木)14:30〜16:30、受付14:15〜、資料代500円、会場大宮ソニックシティビル901会議室、申込Fax 048−829−7110(各自) (2)配付資料(b) 「エコネットとみおか」は、埼玉県・狭山市・山脇学園と「くぬぎ山地区平地林保全促進事業」の協定を結び、山脇学園の土地の林の整備保全を行う。協力すると良い。
2.4 理事会報告(10月13日開催)、関連記事「広場11月号」を参照してください。 (1)総務部案件 @来期、理事の交代の確認、役員候補の確認。最終決定は次回理事会とする。 A定時総会の準備、 1)日時場所:11月12日(木) ミューズ管理棟2階 定時総会13:00〜、懇親会14:20〜16:00 2)案内状10月13日発送する。返却日10月31日、徹底してほしい。 3)当日の役割分担等、総務部案「総会要領(案)その2」が提案され、了承された。 4)会計報告案(10月13日見込み)予算額以内と報告された。会計監査を経て次回最終報告される。 5)総会資料に「第8期の総括、9期の方針」を記載する。文面は次回確認する。 (2)事業部案件 @秋の講演会 10月19日「モネが発見したニッポン」講師 斎藤陽一氏、多数参加してほしい。 A総会時、懇親会の参加人数は返信はがきの集計で把握し準備する。 (3)広報部案件 @広報委員会(9/28)報告、HP の運営の軸を広報委員会会議とする。1月より玉上佳彦氏に交代、更新は第2,4週を定例とし、随時対応する。更新時はサークル代表に連絡し、各員へ伝達を依頼する。 AHP器材購入、パソコン,HPビルダー等 経費計¥118,280円(予算内)を提案し承認された。 B「広場」10月号紹介、11月号編成案を提出し了承される。原稿締切10月25日、発行11月6日 3.次回及び次々回定例会 @11月17日(火) 9:00〜11:00新所沢東公民館学習室 A12月15日(火) 15:00〜17:00(予定)新所沢東公民館学習室、(忘年会予定)
●H27年9月定例会 1. 配布資料 (a) 「9月度理事会報告」 by中島 (b) 「エコ・リサ研修見学会に参加して」 by塚本 2.議 事 2.1 サークルの課題 (1)11月以降の開催日時:参加し易い日時再検討結果現行通り毎月第3火曜日9:00〜11:00 (2)10月20日22期修了生へのサークル紹介展示は実施する。 (3)第9期定時総会資料、「平成27年度活動実績のまとめ」に対し来年度の進め方等を話し合う。提出フォームに合わせ、整理は代表に一任する。 2.2 見学会報告 (1)配付資料(b) 「エコ・リサ研修見学会に参加して」にて、塚本により報告された。 実施日:2015.8.27埼玉エコ・リサイクル連絡会主催の研修見学会が、西温ネットごみ部会の課題に合致したことから、ごみ部会のメンバーと共に参加する。 場 所:土浦市 (株)日立セメント神立資源リサイクルセンター、 概 要:工場は「バイオプラント」で回収したバイオガスを「エコプラント」のセメント焼却炉の補助燃料とし使用(発生ガス8,000〜9,000N㎥/日=重油4〜5kl/日)する。残渣は堆肥(3t/日)として使用する。「バイオプラント」のメタン発酵槽には食品廃棄物を100〜110t/日(内家庭の生ゴミ20t/日、約20%)が投入される。土浦市は、生ごみを燃やせるごみと分別、袋の色を違え「資源ごみ」として、3年間の試行後、今年27年4月より全市で収集を実施している。 *参考一般に全ゴミ1.0:燃やせるゴミ0.7・その0.45が生ゴミ、又生ゴミの80%が水分です。 2.3 情 報 (1)第22期所沢市民大学グループワーク発表会10月6日@音楽、A所沢地域史、B地方自治C日本の農業 10月13日 @脳の科学、A地域の自然、B日本の芸能、於中央公民館ホール13:30〜 (2)講習会「水素社会?」を知ろう 9月26日(土)13:30〜16:00 埼玉会館 申込fax050-3737-8405 2.4 理事会報告(9月14日開催) 配付資料(a)報告書による。関連記事「広場10月号」参照 (1)総務部案件 @理事の交代は10月理事会まで提出、次年度当サークル代表理事は、中島とする。 A定時総会の準備、11月12日 ミューズ管理棟2階 定時総会13:00〜、親睦会14:20〜16:00 案内状10月13日発送予定 (2)事業部案件 @文化祭総括 5月29日(金)開催、ステージ部門7チーム、展示25名参加、参加者169名 A文芸講座総括「歌舞伎と文楽」6月22、29日、7月13、27日開催、参加者会員76、一般28名 B秋の講演会 10月19日「モネが発見したニッポン」講師 斎藤陽一氏、多数参加してほしい。 (3)広報部案件 @ホームページ 岡田氏より玉上氏が10月末に引継ぐ、よって、更新は月2〜4回になる。 PC等器材を個人所有から倶楽部所有のものにする。経費を10月度理事会にて提案する。 A「広場」9月号紹介、10月号編成案提出し了承される。原稿締切9月25日 3.次回定例会 10月13日(火)9:00〜11:00(サークル紹介展示の為変更)新所沢東公民館学習室
●H27年7月定例会 1. 配布資料 (a) 7月度理事会報告 by中島 (b) Farmdo 見学資料 by塚本 (c) 2030年度電源構成 経産省決定 朝日新聞(2015.7.17)切抜 by塚本 (d)「思想の地層」小熊英二/温室ガス26%減決定 朝日新聞(7.14/7.18)切抜 by塚本 2.議 事 2.1 サークルの活動の有り方 (1)11月以降の開催日時 (2)10月20日22期修了生へのサークル紹介展示内容 (3)平成27年度活動実績のまとめ、等を話合った。次回継続検討する。 2.2 見学会報告 (1)配付資料(b)Farmdo :太陽光発電165か所82Mw 、シースルー型両面パネル使用ソーラーファーム、新たなビジネスモデル・食の駅等32店舗 2.3 情 報 (1)配付資料(c)2030年度電源構成が決定された。13年度に対し、再生可能エネルギー(11%→22〜24%)石油(15%→3%)天然ガス(43%→27%)石炭(30%→26%)原子力(1%20→22%) コメント注目 (2)配付資料(d)@小熊英二「原発比率に見る無責任」一読に値する。 A温室ガス26%減決定、2030年度政府目標、国連の気候変動枠組み条約事務所に提出する。今後政府は達成のため具体策を盛り込む「地球温暖化対策計画」をつくる。 B電力業界(大手を含む35社)は販売量あたり35%減の共同目標を発表した。 2.4 理事会報告 配付資料(a)報告書による。関連「広場9月号」参照 長岡に代り中島参加する。 (1)総務部案件 @理事の交代は10月理事会まで提出 A市民大学22期修了生への対応、7月14日 3会が説明、10月20日サークルの展示説明会開催 B定時総会の準備、11月12日 ミューズ 定時総会と親睦会を実施する。 C会計の中間報告 D会則第20条 細則に(5)項を追加する。 (2)事業部案件 @文芸講座「歌舞伎・・・」応募数110名 103名に通知した。参加者 6/27 97名、6/29 92名 A秋の講演会 10月19日「モネが発見したニッポン」講師 斎藤陽一氏-t (3)広報部案件 @ホームページ 岡田さんより玉上さんが引継ぐ、10月末、更新は月3〜4回になる。 PC等器材を個人所有から倶楽部所有のものにする。見積等検討中で早急にまとめ提案する。 A「広場」7月号紹介、9月号紙面計画案提出される。 B「広場」8月号は休刊とする。 3.定例会 (1)8月は夏休みにする。 (2)次回 日 時:2015年(平成27年)9月15日(火)9:00〜11:00 場 所:新所沢東公民館、学習室 (3)次々回定例会 10月13日(火) 第2火曜日とします。(4)11月以降は見直す。
●H27年6月定例会 1. 配布資料 (a) 公開シンポジウム(5/23)「みんなで進めよう、太陽光発電」 @まとめ、A質問・意見票集計、Bアンケート集計 by河登、塚本 2.議 事 2.1シンポジウム(5/23)「みんなで進めよう、太陽光発電」の報告 by河登、塚本 (1)配付資料(a) まとめ、質問意見票集計、アンケート集計により報告された。 参加者67名で、多くの内容を持ち好評に実施できた。収支は大口のカンパがあり、均等で終わる。 主な内容〇竹村氏@再生可能エネルギー 世界約20%、日本では1%前後、A2030年電源構成比目標EU45%,日本22~24%、B再生可能エネルギーを「自然エネルギー基本条例」制定して、前向きに取り上げる自治体が増えている。C市民共同発電所飯田市、会津若松市等の紹介、D市民共同発電事業の資金調達方法、E電力システム改革方向と骨子・2015/4「広域系統運用機関」設置、2016/4「小売参入の自由化」、2020頃「発送電分離」、発電量=消費量とする高度のノウハウが必要となる。 〇安藤室長@「マチごとエコタウン所沢」構想の説明、Aメガソーラ所沢の状況、Bソーラ発電への屋根貸27年度14校を行う、C道路照明等のLED化、D新たに自治会館等の補助金制度の紹介 〇山本氏(いすみ市)@ソーラーシェアリング実施状況、農業重視、経済重視との共存が可能 〇砂川氏(所沢市)@太陽光を作業場屋根、自宅屋根、遊休山林跡で実施、農家の安定経営に貢献 〇森氏(所沢市)@太陽光自宅屋根に設置2002年以来安定して発電している。A実例を写真で紹介 〇質問意見票集計及び、アンケート集計{回収26:男性16、女性9}は資料を参照してください。 (2)ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)見学報告 by塚本 @群馬県箕郷町 ファームドウ経営、各地に「食の駅」を展開 A埼玉県美里町 埼玉県最大ソーラーシェアリング、メガソーラー機構経営、共にHPで詳細紹介 2.2 理事会報告(6/8実施) by長岡(文書受) 関連の「広場7月号」記事も参照ください。 (1)「倶楽部運用規定」の改正 サークル名「歴史をたのしむ野老会」を「ところ会」とする。 (2)嶌田会長の辞任 総務部長より経過が説明され、辞任は理事会承認とし、稲村総務部長を会長代行とした。 (3)総務部案件@アンケート調査結果の会員へ、郵送及びHPにより通知が終わる。 A22期市民大学企画委員との懇談会(5/26)報告 修了者予定数62名、修了者への説明会7月14 日(火)10:30〜12:00 学習推進センター201、募集10月20日(火)11:00〜13:00 Bサークル訪問 6月8日(月)傍聴席、6月22日(月)シニアデビューの会、北欧の会他未定 (4)事業部案件@文化祭報告 参加者数169名(倶楽部員116名、他53名)A文芸講座「歌舞伎と文楽」応募者数106名(俱楽部員81名、他25名)先着順に95名を受入れる。 (5)広報部案件@アンケート結果報告、A「広場7月号」内容確認
3.次回定例会 日 時:2015年(平成27年)7月21日(火)9:00〜11:00 場 所:新所沢東公民館、学習室 なお、8月は夏休みにする。
●H27年5月定例会 1. 配布資料 (a) エネルギーミックス緊急集会「再エネ目標を30%以上に!!」 by塚本 (b)朝日新聞コピー「やっぱり電気は選べない」5/18付、「農地で発電安定収入に」5/11付 by塚本 (c)「天気予報に使われる言葉」4月度熊谷気象台講座PP資料より by中島 2.議 事 2.1シンポジウム(5/23)「みんなで進めよう、太陽光発電」の準備確認 (1)河登準備状況の報告 今日(19日)講演資料を印刷し、詳細確認の打合せをする。 (2)当日の役割分担の確認 当日、集合は会場の生涯学習推進センターに12:30までに集合する。 主に会場の設営、受付の準備、受付は、資料配付、集金、質問用紙回収を受け持つ。(小野、児新) 名札準備を提案、ケースは倶楽部の物借用する。関係者の氏名を入れる。(長岡、井手) 2.2 エネルギーミックス緊急集会「再エネ目標を30%以上に!!」の報告 by塚本 配付資料(a)2015.4.28,衆議院第一議員会館で開催された。経済産業省から、4月28日「長期エネルギー需給見通し小委員会」に報告された。2030年のエネルギーミックスを再エネ22−24%、原子力発電20−22%とする原案に対し、見直しを求める。国会議員および様々な分野から18名の方から5分間の発言があった。再エネを30%以上とすべし、原発は14基程度の40年を超えての運転延長が必要で経年変化を考えると問題が大きい。短期的な料金上昇の問題と混同すべきでない。石炭火力の推進が含まれており、気候変動対策上問題である。最近停滞している省エネも併せて進める。 意見を「資源エネルギー庁の意見箱」で寄せると良い。「エネルギーミックス」で検索できる。 2.3配付資料(b)前半「やっぱり電気は選べない」 電源構成の情報公開を義務化すべきではないか 2.4 ソーラーシェアリング 新聞記事紹介、みすみ市見学報告 関連資料配付資料(b)新聞記事、千葉県八千代市今井茂さんの例3,000u150kW、手動式太陽迎角追従式、農地のための規制は有が安定した収入源となっている。農水省調査(14年9月末) 全国182軒、CHO技術研究所の長島彬代表04年ソーラーシェアリング技術の特許出願、無償で公開している。 みすみ市藤江農園49.5kwブルーベリー観光農園、高木庭園10kwタイマーによる簡易太陽迎角追従式いずれも用途に合わせたパネルの配置をして、日除けの効果を出していた。 2.5 「天気予報に使われる言葉」熊谷気象台による出前講座PP資料 配付資料(C)により日常生活に参考に成るので、紹介する。特に「時間」の呼び方 2.6 理事会報告 「広場6月号」記事を参照ください。 By長岡 第4回文化祭 5月29日(金)10:00〜16:00 多く参加をしてください。 3.情報 講演会 「埼玉県における河川水中のネオニコチノイド系殺虫剤」5月24日(日)13:30〜15:00 講師 大塚宣寿(環境科学国際センター) 於ウェスタ川越(川越駅西口5分)3F 参加費¥300
●H27年4月定例会 1. 配布資料 (a) シンポジウムのチラシ「みんなで進めよう、太陽光発電」 by塚本 (b) シンポジウム 準備資料「5/23集会式次第、準備するもの、分担」 by河登 2.議 事 2.1シンポジウム(5/23)「みんなで進めよう、太陽光発電」の準備と役割分担 (1)配付資料(a)チラシの紹介、配付用は印刷中(カラー2,000枚)、配付方法を検討する。 ところざわ倶楽部「広場」郵送分(約70)は担当理事に依頼、メール配信はチラシも添付して貰う。 さんさん会、OB会は確認する。市民大学生は「市民大学通信」(約100)に織り込んでもらう。 「広場」5月号に1/2ページのスペース、倶楽部ホームページには「ニュース今」に掲載する。 (2)配付資料(b)にてシンポジウム次第、準備の状況、役割分担及び費用と財源について説明された。 当日は、12:30より会場設営するので集合する。 受付、質問用紙の回収は当サークルが受け持つ。 2.2 理事会報告(4月13日開催)、関連記事「広場5月号」もお読みください。by長岡 サークル訪問:1/2終わる。当サークルの実施時期未定 「ところざわ倶楽部」名称の使用:計画中のシンポジウムのチラシ等への使用は了承された。 会員:サークルで活動中の非会員への対応は不明確なので、出来るだけ慰留して貰う。 文化祭: 舞台出演7グループ、展示はほぼ出揃う。 文学講座:「歌舞伎と文楽」希望者は5月9日まで、早目にまとめたい。長岡まで 2.3 熊谷気象台による出前講座の報告By中原 演題「気象災害と地球温暖化」 講師 岩崎高志業務係長 PPデータをテレビ画面で報告された。 (1)気象観測について @熊谷地方気象台は埼玉県内唯一:気温、降雨、積雪、風向風速、日照、高層の風向風速を定時観測。雷等は随時観測、天気予報・注意報等の情報を発表する為24時間体制、洪水、地震情報も発表する。A所沢のアメダスは4要素(風向/風速、雨量、日照時間、気温)を計測、狭山湖畔東京都水道施設の中にある。B予報で使う用語、埼玉県発表区分(秩父地方、北部、南部)、快晴・晴・曇り、時間、等 (2)気象災害について @局地的大雨、積乱雲、A日本における短時間強雨は増えている。B雷雲の方が人間より速い。C激しい突風の内訳:竜巻、ダウンバースト、ガストフロントD埼玉県での竜巻の発生要因は台風と大気不安定 (3)地球温暖化について @異常気象とは数十年間に1回程度の現象A異常気象の発生要因は大気や海洋などで構成される地球の気候システムの揺らぎの結果、例えば平成18年豪雪はラニーニャ現象に伴う偏西風の蛇行などに加え、負の北極振動の影響で日本付近に強い寒気が南下した。B21世紀末埼玉県気温変化予測+2.94℃、真夏日約37日増加、熱帯夜約+35日、猛暑日約+21日 3.情報 映画「日本と原発」上映会4月30日(木)14:00〜 料金600円、小手指公民館分館
●H27年3月定例会 1. 配布資料 (a) 「5/23集会についての提案」、「広場」予告文掲載案 by河登 (b) 「原発の費用と負担」大島堅一 講演会資料 by中島 2.議 事 2.1シンポジュウム5/23「みんなで進めよう・自然エネルギーで市民共同発電」の概要説明 by河登 配付資料(a)により計画の概要、経過、準備状況、倶楽部への働き掛け等が説明され、了承された。 @開催日時、場所:5月23日、13:30〜16:00 場所未定(生涯学習推進センター予定) A共催:所沢自然エネルギー普及研究会と共催する。役割分担等は今後打合せる。 B費用:約50,000円 財源は、資料代@200円、カンパ、共催団体等で賄う。 C講師等:竹村英明氏、砂川育雄氏、森斌氏、山本氏、環境総務課担当に依頼した。 Dところざわ倶楽部「広場」4月号予告文を掲載依頼する。文案が紹介される。 Eその他 2.2 「FIT買取価格見直し算定委員長案」 by河登 配付資料(a)後半により、紹介された。太陽光発電10kW未満・ 37円→33円(東京、関西、中部)、等 2.3「海外の自然エネルギー導入の最新状況と日本」講演会報告 by中島 前回配付資料(b)「海外の自然エネルギー・・・」により概要が報告された。 @EUの自然エネルギー2030年目標最低27%、電力だけ45%。 A世界最高水準の安全装置を備えた原発では14~17円/kWh、 Bベース電源を変動する自然エネルギーでも米国加州等では実施している。 2.4「原発の費用と負担」講演会報告 by中島 配付資料(b)により、概要が報告された。@原発の発電コスト=発電コスト+社会的費用(事故リスク対 応・政策費用)原発特有の超長期世代をまたぐ負担、A福島の事故費用110,819億円これを考慮すると、 11.4円/kWh,B火力発電の燃料費2013年10年より4.1兆円増加しているが原因の3分の2は価格 昇と原発事故、C廃炉会計の変更がされた。D2030年温室効果ガス排出は原発稼働にほとんど関係し ない。 2.5 理事会報告、「広場4月号」をお読みください。by長岡 3.情 報 (1)熊谷気象台担当による出前講座2件を受講する。By中原 @「最近の異常気象」、 A「気象災害と地球温暖化」講師岩崎高志業務係長PPデータがある。次回画像にて報告する。 (2)福島原発事故責任に対する2015年告訴関係の紹介
4.次回定例会 日 時:2015年(平成27年)4月21日(火) 9:00〜11:00・通常定例会、11:00〜1時間程度・熊谷気象台出前講座のP.Pを見る。 場 所:新所沢東公民館
●H27年2月定例会 1. 配布資料 (a) 「地球環境に学ぶサークル会員名簿」27.2.10現在 by長岡 (b) 「海外の自然エネルギー導入の最新状況と日本」大野輝之 講演会資料 by中島 (c) 「防音校舎の冷房工事に関する住民投票について」by河登 2.議 事 2.1 塚本代表報告 @1月18日 映画「遺言」の感想文を小野文章、写真井手にホームページに掲載した。良かった。 Aインターネットでの連絡事項を受信したら受けた旨、連絡して欲しい。 BOB会主催講演会「笑って認知症予防」新所沢公民館ホール満席でした。 Cその他 2.2 自然エネルギー普及研究会 by河登 成果の展示発表会を実施する。 開催日 5月23日(土)、 記念講演 講師 竹村英明氏 エナジーグリーン(株)副社長 2.3「防音校舎の除湿工事の計画的な実施に関する住民投票」について意見交換をした。 配付資料(c)「防音校舎の・・・」河登が藤本市長宛書類を含め話し合った。 2.4 配付資料(b)「海外の自然エネルギー・・・」 は次回報告 2.5 理事会報告by長岡、関連記事「広場3月号」も参照してください。 (1)会長案件 倶楽部及びサークルの活動を市民に知って貰うことにより、市からの補助金の獲得につながる可能性も有る。 各サークル定例会の状況をHPに載せてほしい。 HPを、閲覧者の意見を得られるように見直す。 (2)総務部案件 @アンケート調査書の回収集計をする。 Aサークル訪問実施予定(1月2サークル済、2月2サークル、3月4サークル)、 Bサークル員名簿の更新と補助金の確認。 C会員の入退会状況報告21期生27名入会、退会27名 (3)事業部案件 @1月30日講演会「シニア世代・・」成果報告 参加者会員119、一般17、計136名、 A3月25日公開講演会「江戸市民の笑いと文学」中山尚夫 参加してほしい。 B文化祭開催予定5月29日中央公民館コンセプトまとめ,3月実行委員会立上げ予定 (4)広報部案件@プロジェクターを購入した。エプソン製¥48,500円、管理者仲山部長 Aサークル広報委員がまとまる。 3.情 報 (1)2014年世界の平均気温14.59℃であった。1月16日米海洋大気局発表発表(前回報告) 同上 14.57℃であった。2月2日世界気象機関(WMO)発表
●H27年1月定例会 1. 配布資料 (a) 「ところざわ倶楽部の会員の皆様へ」アンケート用紙 by長岡 (b) 新聞切抜「世界の平均気温過去最高」読売新聞2015.1.20付 by中島
2.議 事 (1)理事会報告by長岡、関連記事{「広場」2月号も後日参照ください。} @総務部より配付資料(b)会員の満足度の向上を図るため、アンケート調査を実施する。 次回の定例会(2/17)までに 長岡まで提出する。 A各サークルの「広場」及び「ホームページ」への投稿に差が有る。今後も投稿に協力してほしい。 B1月30日(金)13:30〜 サークル説明会、」倶楽部新春講演会「どうする!所沢〜シニア世代の課題と役割」 講師廣瀬克哉氏を開催 場所 市民文化センターミューズキューブホール (2)年末年始における主な出来事 by塚本 @忘年会会計報告 収支に問題なく終った。 A「広場1月号」にサークル活動報告を掲載した。 A1月10日 陽子ファーム落ち葉掃き 4名参加 B1月18日 映画「遺言」〜原発さえなければ、豊田直巳、野田雅也共同監督、 2011.3.12〜2013.4飯館村を主にした生活の記録、主催 生活クラブ生協狭山ブロック 4名参加 ホームページに感想を掲載したい。小野さんに依頼する。 C第2所沢市環境基本計画改訂案 パブコメ募集中 (3)自然エネルギー普及研究会by河登 自然エネルギーの普及に関する調査等を推進してきた、今までの成果を展示発表し、関連する講演会を企画している。 【開催日 5月23日(土)講演会講師竹村英明氏エナジーグリーン、決定】 (4)配付資料(b) 2014年世界の平均気温過去最高の14.59℃であった。今までは2010,14年で14.55℃であった。ロシア極東部、 米西部、欧州全体などが高かった。今年(2015)末パリCOP21で20年以降温室効果ガス排出削減の枠組みを決める。
3.情報 @1月28日環境講演会「森は甦る」講師C.W.二コル、会場ミューズ主催所沢市他、環境総務課 A2月24日映画「世界が食べられなくなる日」(遺伝子組み換え)会場・富士見公民館(鶴ヶ島市) B3月28日映画「日本と原発」会場・市民会館うらわ 詳細は後日連絡
●H26年12月定例会 1. 配布資料 (a)「ところざわ倶楽部サークル一覧表」2014.1.30版 倶楽部理事会資料 by塚本 「サークル活動レポート」<地球環境に学ぶ>編 「広場」2014.2月号 by塚本 2.議 事 (1)理事会報告(12/8開催)by長岡、関連記事{「広場」1月号も後日参照ください。} 新年度を迎え第8期第1回理事会の報告になる。 @会長挨拶:理事はサークル代表です。欠席時は代理の出席、また理事会報告を徹底してほしい。 A総務部案件:各部長(総務部 稲村洋二、事業部長 二上拓夫、広報部長 仲山富夫)挨拶、 第8期理事の自己紹介、総会欠席者への資料配付等の準備の協力要請 B事業部案件:「事業部運営方針」が承認された。年間行動でサークル発表会に1日掛ける事の検討依頼が提案された。 C広報部案件:「広報部活動方針」が説明された。「広場」1月号企画の紹介、編成案が承認された。 「ホームページ」、「広場」への掲載記事の投稿及び協力が要請された。 (2)第8期当サークル活動の進め方 〇サークル活動レポートの記事 締切12月25日、「広場」1月号掲載される。 〇サークルの活動目的・内容 1月30日サークル紹介に於いて、一覧表で発表される。 @サークルの活動目的・内容は、大幅な変更はない。 代表に依存し過ぎている運営を再考する必要が有る。 新聞の切抜きの紹介でも良いので各自取集を心掛ける、いろいろな見方がでる。新人も参加しやすくなる。 A年間計画を具体的に示すと、新加入の判断がし易い。 B公開講演会を受け持つ場合、何が感心持たれるか演題の検討が必要だ。 C内部勉強会「脱原子力政策大綱」滝谷さんが担当されている部分を一つの切り口で勉強を始めても良い。 Dサークルメンバー規模での見学会の実施。 Eその他、同期会等、倶楽部のあり方を含め多くの意見が出された。 上記発表内容は代表にお任せする。 3.情報紹介 @映画「遺言」〜原発さえなければ〜 1/18(日)12:00〜 於、入間市産業文化センター A書籍「脱原子力政策大綱」原子力市民委員会、河登 残部有り購入できる
●H26年11月定例会 1. 配布資料 (a)「今知りたい太陽熱の可能性」ソーラーエネルギー振興協会 by中島 (b)「IPCC第5次評価報告書について」気象キャスターネットワーク by中島 パンフレット「地球温暖化と私たちのくらし」(県地球温暖化防止活動推進センター) (c)「TEPIA先端技術館」(港区北青山) by塚本 2.議 事 (1)理事会報告(11/10開催)by塚本(議事録より)関連記事「広場」12月号参照 @「地域の祭り研究会」見学場所がなくなった事などから休会の申入れが有った。 A会長案件 定時総会で報告する総括の概略が話され承認された。 B総務部案件 総会に向け、理事候補者、決算報告、予算案 等の確認 C事業部案件 懇親会の総括、事業計画(案)の修正 D広報部案件 「広場」を記者クラブ、所沢市議会事務局等へも配付する提案がある。 (2)バス旅行(エコ見学会)の収支報告 by中島 収入:会費・34,500円(1,500円×23人)、支出:33,000円(バス代等)、残額:1,500円 収支報告書を回覧して確認、承認された。なお、残額はサークル経費とする。 (3)配付資料(a)により九都県市再生可能エネルギー活用セミナーの太陽熱の可能性が報告された。 太陽熱利用は、日本では第2次石油ショック1980年最大で最近は1/10と減少、ドイツは国の普及策で増加。太陽エネルギーの 利用効率は温水40%、電気10〜15%と良い。今後、普及策を図る。 事例発表@埼玉県:埼玉エコタウン構想、太陽光発電の取組25年は21年の3倍の設置が有った。 Aさいたま市:1人当たりのCO2削減を2009年比20年23%、50年80%を目標としている。 全市立学校に25〜27年度太陽光発電設備と蓄電池を設置する。市施設の屋根貸事業7施設 (4)配付資料(b)によりIPCC第5次評価報告書の概要報告 改めて、IPCCとは気候変動に関する政府間パネルの意味、「世界中の科学者による気候変動の原因や影響等の論文について、 検討し評価する国際機関」で「政治的な判断はしない。」 温暖化を解決するためには、低炭素エネルギーを早く大幅に増やす。2020年までの削減量目標では、2100年2℃達成は難しい。2020年以降に更なる削減努力が必要です。 パンフレット「地球温暖化と私たちのくらし」身近な埼玉県のデータで参考になる。 (5)配付資料(c)により「TEPIA先端技術館」は、社会や経済を支え豊かにする様々な分野の先端技術を集め、見たり、 触れたり動かし体感できる展示施設で一見の価値がある旨、説明された。
3.次回定例会 時間を変更して、終了後忘年会を行います。 日 時 平成26年12月16日(火)15:00〜17:00 場 所 新所沢東公民館
寄稿、写真 (投稿お待ちしております) kankyou_manabu@yahoo.co.jp
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